米国の掃除機マーケットにおいてトップシェアである「shark」。昨年夏、日本でのトップを狙って乗り込んできた。日本ではやっぱダイソンなんかな。
↑Dysonおなじみの近未来型!特撮ロボの武器に見える
シャークニンジャ日本法人の社長はゴードン・トム氏。実は過去にはダイソン日本法人初代社長も務めたという掃除機マーケットの申し子みたいな人物だ。
ゴードン・トム氏のプッシュ力でダイソンよりsharkの掃除機のがいいのでは? という空気が流れてくるから不思議だ。決してお金持ちではない自分たちにとっては増税前の大きな買い物になる(PayPayプラスビックポイント二重取り作戦とはいえ)。
一言にダイソン、sharkと言っても価格帯は様々。例えば2019年4月発売モデルのダイソンV11FLUFFY。価格.comで見るとおおよそ5万6千円。小鉄的にはこの値段家賃かよとツッコミを入れたいくらい高額。
これの型落ちであるV10より吸引力が25%アップしたのが最大の改良点だと思うが、もともと使った事ないので25%アップするとどうなるか想像もできない。ドンキで買ったザ昭和掃除機が愛機の小鉄の家電レベルが低すぎる……。
対するシャークニンジャからはShark EVOFLEX S30。こちらは価格.comで3万8660円。ちまたではダイソンキラーと呼ばれてるだけあって絶妙な価格帯🤭
↑sharkの特徴のひとつ。折りたたみボタンを駆使した掃除技
ネットの評価を見る限り吸引力も申し分ないとのこと。さらにこのS30、折りたたみボタンを押す事でソファの下やベッドの下もかがまず掃除ができる。
↑餌を待つサメのようなshark!カッコいい✨
折りたためるので使わない時は二つ折りのようにしてコンパクトに収納できる。二つ折りの佇まいがちょっとサメのように見えない事もない。だからsharkなのかな。小鉄的には色やデザイン、形は完全にsharkのがカッコいい✨値段も魅力的✨
しかし、はっきりとは言わないがちゃま的にはダイソンのがいいんじゃないかという空気感がある……。ダイソン高いんぢゃ……。
S30と同等の価格帯のダイソンだと、2019年8月発売のV8slim Fluffy SV10KSLMというモデルか。S30もだがV8slimともに日本向けに開発されたモデルとのこと。お値段48637円(価格.com調べ)。
V8slimのバッテリーが通常で約40分吸引力が続くのに対しsharkのS30は約38分。S30はバッテリーが二つ付属されていて二つのバッテリーを使用した時間だ。
うむ、この辺まではまだなんとなくわかる。バッテリー交換せずとも約40分ならダイソンのがラクかも。
そしてここからちょっと複雑。S30 のDUO crean とV8slimのソフトローラークリーナーがどう違うか。S30 の説明ではソフトなローラーでは吸えないカーペットのホコリも独自のDUO creanなら吸えるとダイソンをこき下ろしてるようにも見える。S30 は吸引力を売りにしてる。
対するV8slimはクリーナーヘッドの40%小型化、軽量化を売りにしている。
これネットで見ててもラチあかんわ、とビックカメラへ📷なるほど~‼️実際触ったら一目瞭然な部分に気付かされた‼️そして、ちゃまファミリーに迎え入れられた新しい愛機✨この辺は実際に使用してるちゃまに教えてもらうね✨
引っ越し貧乏ならぬ増税前貧乏に陥りそう(笑)ともあれ、新しい愛機の活躍に期待するよ~🤗
高かったからか、この掃除機めっちゃ可愛いく見える(笑)
金降ってこねーかな、増税まで後二日!貧乏人にこそピースを✌️