ガレット・デ・ロワとわ
ガレット・デ・ロワとは、新年を祝うフランスの伝統菓子。フランスでは、年が明けるとお菓子屋さんやパン屋さんの店頭はガレット・デ・ロワでいっぱいに。元々1月6日の公現祭をお祝いして食べていたが現在は1月6日に限らず正月のお祝いとして食べられる事もある。
この中から陶器が出た人は1日王様!?
人数分に切り分けてもらい、皆で『せーの!!!』で、食べ始める。
POINT
▶ガレット・デ・ロワの楽しみは可愛い陶器がこのパイの中に仕込まれていること。元々は、空豆だったらしい!
▶切り分けたガレット・デ・ロワの中から陶器が出てきた人は、王様(女王様)になれるのです。王様(女王様)になった人は王冠をかぶってその日一日みんなから祝福されます。
いざ、実食
味は、かぼちゃ?芋?栗?みたいな甘いパイ♡美味しい!思ったより甘くなくてガッツリ鍋を食べた後なのに美味しくて一欠片余裕で食べられました!
そして、陶器は誰〜??
って、ドキドキハラハラしながら皆でワイワイして(笑)
まさかの、私が当てました!!!(笑)
えー!まぢ嬉しいぢゃーん♡っていい大人が大はしゃぎ(笑)子供達は、悔しがってました(笑)けど、出てきた陶器に可愛い!欲しい!頂戴!って速攻群がってきました(笑)
出てきた陶器は、こんな感じ
プリン🥺♥️
なにこれ、可愛いくないですか?(笑)今年は、正月早々小鉄さんと仲良く2人しておみくじ【凶】を引いたけど、このプリンの引きの良さで挽回していい年になるといいな!
なんか、こーゆうお菓子って面白いだけで美味しくないイメージ(失礼ww)だったけど、コレ本当に美味しくて皆で楽しめてとても良いお正月になりました!

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