ジム閉鎖からはや2ヵ月以上……。
筋肉痛が恋しくなってきました。こんなに長い間ジムに行けないのは本当に久々。高負荷をかけるトレーニングがしたい。ベンチプレスめっちゃしたい。ですが、今は人気のなくなった公園で懸垂とディップスでとことん追い込むので我慢してます。おかげで、胸、肩まわりはそこまで筋力が落ちた感じはしませんが、運動不足が否めないせいか、お腹周りがダブつき始めました……。
▼2年前
▼今こんな感じ……。
プロテインに置き換え食
そこで一念発起。甘えを捨てて間食をやめ、3食あるうちの1食をプロテインですましています。特に仕事が終わって遅い時間の夜ごはんをプロテインに置き換えるだけでも、かなりのカロリーが削れます。
- 1食(29g)当たり112.8カロリー
- タンパク質は20.9g
これまで様々なプロテインを試してきましたが、自分は『ビーレジェンド激うまチョコ風味』を愛用しています。毎日飲む上でのコスパも非常に優秀ですし、海外製品のように甘ったるさもなくスッキリとした飲み心地が日本人向けなのではないかと思います。
コラーゲンが筋トレの効率をあげる⁉︎
そしてこのプロテインに『こなゆきコラーゲン』こちらを足して飲んでいます。しわやたるみ対策、皮膚のハリとツヤをはじめ肌の若返り効果が謳われているコラーゲンですが実は筋トレの効率をあげる効果もあるんです。そして筋トレを行う人達にとって切っても切れないのが〝痛み〟です。自分はデッドリフトなどの脚のトレーニングをする度、左膝の関節の痛みに悩まされていました。それを軽減してくれたのも実はコラーゲン。
コラーゲンと筋肉の関わりを解説
タンパク質の一種でもあるコラーゲンは皮膚や骨、筋肉など体を作るのに大切な役割を果たしています。第7回日本アミノ酸学会で以下の条件で行われた臨床試験ではこんなデータが発表されています。
オープン試験(前後比較)
- 24歳〜61歳(40代〜50代が77%)
- 被験者26人
- コラーゲンペプチド5g/日
- 10週間(70日)
- 評価項目 体組成計による測定、2ステップテスト(ロコモ度チェック)、問診
結 果
- コラーゲンペプチド5g/日接種する事によって筋肉率が0.5%増加。
- 体を動かすのに必要な骨、関節、筋肉などの総称を運動器という。その運動器の障害により自立度が低下し、要介護、または寝たきりになるリスクが高い状態をロコモという。その予備軍であるロコモ予備軍が35%いたが10週間コラーゲンペプチドを摂取することによって23%まで減少した。
- 階段の上り下りが楽になった。体が柔らかくなったなどの声が問診では聞けた。
✔️実際に摂取してみて…
コラーゲンペプチドを摂取するようになって、実際に自分の左膝も骨の噛み合わせが悪いような痛みがとれてかなり楽になっている。
コスパ最強の純度100%高品質コラーゲン
当初は筋トレ後にコンビニでコラーゲンペプチドがとれるドリンクを飲んでいたが、1本200円前後という価格で飲んだり飲まなかったり中途半端になってしまいました。そこで飲みはじめたのが『こなゆきコラーゲン』だが、こちら一日一杯(10g)約93円で続ける事ができます。さらにビールじゃないがコラーゲンの一番絞りだとか。純度がいいとの事だが、なにぶんコラーゲンの元々の味がよくわからないので差はわかりません(笑)
(タマチャンショップホームページより)
▼実際にすくって水で流し込んでもほとんど味はしない。ジュースやヨーグルトに溶かして飲んだらほんと気にならないで摂取できると思います。1日当たり3g〜10gを目安に摂取するのですが、自分は失くしてしまいましたが、付属のスプーンで測って飲めます。
継続して毎日摂取する
一般的に飲むタイミングは寝る1時間半前に摂取して22時までに眠れば成長ホルモンがコラーゲンの合成を促進してくれると言われています。ただ、コラーゲンに関しては飲む時間よりも、継続して毎日摂取する方が大切。自分は筋トレを効率的にやりたくて初めましたが、女性の口コミを見ると『化粧のノリが違う』『肌のハリが出た』というのが目立ちました。
自分は〝化粧ノリ〟がなんなのかわかりません……。なので、今ちゃまにも薦めているので効果が出ればそちらも後日書きたいと思います。
ただ、関節痛などに悩まされている方がもしいたら物は試しにコラーゲンペプチドを摂取するのもありかもしれません!
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