我が家の貯金箱シリーズ(100万円カウントバンク・500円玉貯金箱・ノルデア銀行白くま貯金箱)
100万円貯金箱
ついに‥‥‥、こいつを開けて銀行に預け入れる日が来た。今月はちゃまのバースデーで奮発してある物を購入した。これが高額だった事やここ最近サーフェスを購入したい病に侵され、夢半ば、半分近くまでしか貯められなかった小銭を投入していく事を決意。持ち上げるとズッシリ重いこいつ。実は一目でおおよその金額がわかってしまう優れものの貯金箱なのだ。
表示上はこの金額だが、ごく稀に5円を入れても100円、100円を入れても5円と表示されてしまう事があったので正確ではない可能性がある。ちなみにこの現象、ちゃまが購入した当初にも起こり一度不良品だという事で交換してもらったのだが‥‥‥。もう仕方ない事なのだとして受け入れて使用していた。
期間はおよそ半年100円、50円、10円、5円、1円を投入していた。表示通り5万円を超えていればいいのだが‥‥‥。
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500円玉貯金
そう。そして500円は実はこちらに貯めている。2人で500円玉ができたら放り込むスタイルで半年。小銭投入口に定規を突っ込んで確認してみると、なんと、3分の2近くはある! 覗き込んでもだいぶ間近に500円玉を目にする事ができる!
ここで昨夜も、もう何度したかわからないこの会話をした。
俺『もう上まで500円玉がきてる! 開けてみる?』
ちゃま「せっかくここまできたならカチカチに入らないくらいまで貯めてみたくない?」
俺『そうか‥‥。開けて数えてみたかったけどまたにする?』
ちゃま「もうちょい貯めてみよ」
ともはや恒例のやりとりを行うと就寝した。
子供用の鍵のかかる白くま貯金箱
そしてこれは子供たちの白くま貯金箱。フィンランドのノルデア銀行で子どもたちにノベルティとして配っていたという鍵付きの貯金箱。評判が評判をよんで復刻生産されたという一部では根強いファンがいる人気の貯金箱なのだ。プラスチック製で割れにくいので子供用に最適。
1年半近く気づいた時に100円や10円を放り込んでいたのだが、長女はむはむの方は3万円を超えてパンパンに詰まっている。次女ぽってりはUFOキャッチャーに行く際に大量に取り出すので、今はほとんど入っていない‥‥。
当初鍵付きで開けられないという事もあったが、長女はむはむは最近ではピンセットを使って巧みに鍵を開けては鬼滅の刃のお菓子を買いに行っている(笑)
元々の生産数が少ない為なかなか手に入りずらく、あまり売られてないので高額で販売してある。俺は、たまたま輸入雑貨店で見かけて確か2500円くらいで購入できた。未だに使ってるし、何より俺が気に入っている(笑)
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半年貯めた小銭貯金を替金した結果
そんな我が家の小銭貯金の一角、小銭タワーを崩して銀行での集計結果は‥‥‥おお!51065円!!表示金額より458円多い。多くて良かった。枚数は1418枚あったとの事。手数料が1650円かかってしまったが、これでサーフェス代の大半を賄ってくれるのは助かる。ちなみに、次の日知った事実だが銀行は手数料かかるが、郵便局なら手数料無料らしい。もっと早く知りたかったよ…
ふとした時に開けて得する感じが大好きなので、小銭タワーはまた1から貯めていく。次はテッペンまで行きたいところ。