今回はめちゃくちゃ便利すぎる、と話題のRango Exchange のエアドロ給付金狙いの記事になります。例によって確実にエアドロがもらえる保証はありません。では、まずRango Exchange について。
一言で説明すると複数あるチェーン間で手軽にSWAPしちゃいましょーって感じのクロスチェーンスワップアグリゲーター。慣れない方はなんやそれ?って感じだと思うのですが、例えばBSCチェーンからmaticチェーンに資金を移動させようと思ったら、なんやかんやとブリッジしなくてはならずこれまで手間がかかっていました。それをBSC→matic→ETH→AVAX→harmonyのように手軽にスワップしちゃいましょうよっていうのがコンセプト。1番安い値段で行えるルートを探してくれてワンタッチでRango Exchangeが行ってくれます。実際使ってみると便利なんですごい流行りそう。今はアフィリエイトが先行して流行ってますが、使った感想としてはマジで楽ちんだわ、というもの。ガス代しかかかりませんのでエアドロ狙いでやってみるのもありです。こちらのリンクから入って使ってもらえたら嬉しいです!
ご自身用のリファレルリンクもRango Exchangeで作れます。何かしらの報酬かポイントが発生するかと思います。それとは別に例の高額給付金エアドロ狙いをするために今回実際に使ってみました。やり方も簡単なので参考にしてください!
1 まずはウォレットをコネクト
今回はメタマスクでPCから行ってます。モバイルは現状ではできないようです。
2 今回はBNBを ETHにスワップします
ETHチェーンのETHを入手するなら通常、何らかの形でBSC上のBNBをETHチェーンに移してからスワップしますが、これはそのままワンタッチです。SWAP FEEも200円ちょっとですね。自分はETHチェーンからETHをBNBにスワップも行ってみましたが、その場合はETHのガス代なので5000円ちょっとかかりました。また、polygonにも資金を移動しようとしてみましたが、ETHが maticにスワップされるまではできましたがそこで止まってしまいました。現在開発中との表示がされたので今後できるようになると思います。
3 スワップしてからの流れ
スワップをクリックして10分から15分前後で全部の工程が終わりました。1INCHを経由してーーとこのように全工程が表示されています。必要があった場合は赤く囲ってる部分にETHチェーンに切り替えてくれなど指示が出るので従ってればサクッと終わります。
普段いくつもチェーンを跨いでクリプトをいじってる方だったらわかると思いますが、ええ!あれSOLかぁ、AVAXかぁ、資金送るのめんどくさ、って感じの機会損失ってけっこうあると思うんです。今後Rango Exchangeがうまく稼働していったらその辺の解消にも繋がりますし、だいぶ流行ると思ってます。そしてその暁には何かエアドロされたらマジで嬉しいです。試しに触ってみるだけでも便利さがわかると思うのでぜひ!再度リファ貼っておきますのでよろしければ!ではまた!!