男が唸る〝侍のプリン〟

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『プリンは大人が楽しむデザートである』とでも言わんばかりの苦いカラメルが特徴の『侍のプリン』。子供にはちょっと苦すぎるかもしれないが、ほろ苦系スイーツやビターな味が好みの方は舌づつみを打つこと間違いない。

 

 

 

侍プリンとは…?

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〝侍のプリン〟ってなんぞや、と思われる方も多いかもしれないが、北海道では1日2000個近くも売り上げる大人気のプリンなのだ。

北海道札幌市のプリン専門店である『プリン本舗』が手がける侍プリンだが、東京に店舗があるのかないのかわからないが、少なくとも自分はデパートやショッピングモールの催事場などで期間限定で出店しているのしか見た事がない。

 


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一昨日、新宿ペペを通りかかった際に見かけて即購入した次第である。残念ながら一昨日までの出店だったようだ。北海道産の卵と牛乳を使用している事がもちろん〝売り〟にはなっている。が、それだけではない。もともとのコンセプトが〝甘さでごまかさず、本当に美味しいプリンを作りたい。最後の一口まで楽しめる優しい味わいを届けたい〟というモノ。

 

 

 

実食

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素材へのこだわりだけでなく、プリンに対するこだわり方がすごいのだ。一番表層にはバニラビーンズの粒が見えるクリームのようなプリン、そして二層目にはプルプルの固めのプリン、最下層にほろ苦カラメルとなっている。俺的にオススメの食べ方は半円を底まで食べてカラメルをクリームプリン、プルプルプリンに絡めるというモノ。

 

プリンそのものも甘さ控えめだが、ほろ苦カラメルとマッチして本当にほど良い甘さになる。滑らかな口当たりもだが、プリンとしての完成度はかなりのレベルだと思う。あまりの旨さに食べながら写真を撮るのを忘れてしまった‥‥‥。(ちゃっかり、ちゃまが撮ってくれてました←w)

 

 

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高値の価値があるプリン

一つ税込570円とかなり高い部類のプリンだが、これはこだわった容器代も含まれるのだろう。食べ終わったらガラス製のコップとして使えそうな瓶の容器なのだ。独特な侍のイラストが渋い。ギフトでも喜ばれそうだ。

 

 

 

子供向けは、【とろーり】

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今回、ハムハムとぽってりには店員さんがお子さんにはこちらがいい、とオススメしてくれた〝とろーり〟も購入した。その名の通り、口に入れるととろーりととろける。バニラビーンズの香りとその甘さ、それから〝飲める〟レベルのとろけ方に2人も美味しいと喜んでいた。

 

 

 

オンライン注文も可能

プリン本舗のサイトでオンラインで注文する事もできるので気になった方はぜひ。値段的に贅沢品だが催事が待ちきれなくなったら俺もオンラインで買ってしまいそう‥‥‥。最後に侍のプリン五箇条のご誓文。こういうのいいよね。男はこういうのに弱い。ふむふむと言いながらつい買ってしまいがち(笑)

 

侍のプリン公式

侍プリン 20本セット

 

 

 

▼プリン五箇条のご誓文

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