ブラウザを使うだけで仮想通貨BATで収益がもらえちゃう

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昨日BTCもようやく5万ドルを突破して仮想通貨業界も盛り上がってきましたね。さて、今回は今更ですが「Brave」について記事にしたいと思います。簡単にざっくり説明しますとお使いのパソコンのブラウザを「Brave」に変えて検索を行うだけで仮想通貨のBATがもらえちゃいます。それだけで? と思われる方も多いかもしれませんがそれだけです。「Brave」のブラウザを使用するにあたって1時間に複数回、右下にポップアップで小さな広告が出るのですが、その広告収益をユーザーに分配しています。ポップアップなので作業していても邪魔になりませんし、興味がなければ✖印を押して閉じてしまうだけなので正直広告と言ってもまったく気になりません。それでは簡単にですが「Brave」について説明します。

 

「Brave」ブラウザって何?

Javascriptの開発者であるブレンダン・アイク氏が設立。Javascriptとは世界で一番使われているプログラミング言語です

じゃまな広告やユーザーに不利益となる追跡スクリプトをブロックします。代わりにプライバシーに配慮した独自の広告を表示して、その収益を分配しています。様々なサイトを閲覧する際に不要な広告が出ないので普通に使いやすいです

速度はchromeの2倍から3倍で、マルウェアなどに対するブロック機能もあるのでブラウザとしても使いやすいです。

2020年11月にBrave1.0はリリースから着実にユーザーが増加し、月間アクティブユーザー数が2,000万人を突破しています

 

実際にダウンロード手順から使い方まで

ダウンロードはこちらの公式サイトからできます☟

 

brave.com

 

1 ダウンロードをclickしてダウンロードします

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2デフォルトで使うブラウザなどの各設定を行いリワードの使用

開始をclickf:id:kotechama:20211006105801p:image

3初期設定でウェブの閲覧で報酬を得るか選択できるので参加を選択してリワードの使用開始をclickします

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4あとはもう「Brave」ブラウザを使用していればBATが貯まっていきます。右下あたりポップアップ広告が表示されるたびにBATが貯まっていきます

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5貯まったBATについてはこのように右下に表示されます

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もらえる仮想通貨BATとは? 実際にお金に換えられるの?

ここで貯めたBATはお金に変えられます。ただそのためには国内暗号資産取引所bitFlyerのウォレットが必要になりますので口座を開設しないとなりません。ブラウザで収益を得て貯まったらビットフライヤーで売る事ができます。ビットフライヤーについてはこちらの記事でも書いてありますので参考にしていただければ。国内取引所のコインチェックでもBATの取り扱いはあるので、ビットフライヤーのウォレットからコインチェックに送金して売る事もできますね。

 

kotechama.hatenablog.com

もうまもなく終了してしまいますが10月20日まではこういったキャンペーンも行っています。

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bitFlyerで口座を開設してウォレットを同期すれば1000円相当のBATをもらえるというキャンペーンになります。最後にブラウザを使用してもらえるBATについて説明します。

 

BATについて

Basic Attention Token(BAT)

時価総額 91位(2021年10月6日時点)

1BAT ¥81.41円

『brave』で利用できる独自トークンで日本の大手取引所に複数上場しています。時価総額91位とランキングも比較的高いので簡単にはなくなりはしないと思うので、長期的に集めていってもいいかと思います。何よりブラウザを利用しているだけで少しずつではありますが貯まっていきますのでやっておいたら少しのお小遣い程度にはなるかと思います。仮想通貨には少しの手間をかけると無料でもらえるという場合も少なくありませんので色々活用するとかなりまとまった額になるのも嬉しいです。そういった記事も複数書いておりますので参考にしていただければ幸いです。

 

 

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