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コロナ以外の人災

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緊急事態宣言

日々状況は悪化の一途を辿っている。毎日朝のニュースを見る度に嫌でも実感させられる。今日、緊急事態宣言は7日で調整、8日から効力を発生させるよう調整に入ったというニュース。こんなに真剣に、切実な思いでニュースを見るのは東日本大震災、熊本地震以来だろうか。

 

 

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↑津波にもうちかった岩手県陸前高田市の奇跡の一本松。奇跡は起こると思いたい。

 

 

 

熊本地震での恐怖体験

東日本大地震時は東京にいて、熊本地震時は仕事で熊本市に滞在していた。特に震源地にいた熊本地震に関しては寝ていたホテルの壁掛けテレビが足元に降ってきて、パニック状態で目を覚ました。ホテルの廊下のジョイントがズレて、水道管が破裂し天井から滝のように水が漏れていた。

 

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↑地震直後のホテル。倒壊しなくて良かった。

 

被害のひどかった益城町、南阿蘇村をまわって、今にも倒壊しそうな家屋から大切な物を探す人を手伝ったり、避難所である市民体育館で知らない子供たちの遊び相手などもした。市民体育館のトイレは水が流れず糞尿の匂いがあたりに充満し、ダンボールを敷いた狭いスペースでみな生活をしていた。

 

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↑当時の益城町や阿蘇村。震災の爪痕が凄まじい……

 

 

 

助け合いが大切な時なはずなのに…

誰もが目の前の生活に追われていた、かのように見えた。だが、現実は違う。こういう状況下にあっても誰かを出し抜こうという悪意で行動を開始する輩がいるのだ。

『売り上げが入ってたレジごと持ってかれちまってるわ』『棚に乗せていた財布がなくなってる』倒壊しかかった家屋の前で首を捻る人たち。

 

 

 

実際に目撃した卑劣な手口

実はこの手の被害はまだ可愛い方だった。地震があった翌日の夜、すでに事件は起こっていた。なんとかガレキをどかし、最低限の車が通れるようにした道に一台の白い軽トラが停車していた。30代くらいのミディアムヘアの男性とまだ20代くらいの短髪の男性が、倒壊した家屋からテレビや家具を運び出しているのを目撃した。最初は被災した人たちかと思ったが、周辺の家を手当たり次第に入っていく。もしかして泥棒? いや、それにしては堂々としてるな、住民同士協力してるのか、と思いそのままその場を離れた。

 

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すると、翌日自警団として周囲を回ってる方々から『白い軽トラを見たら注意してください。金目の物や家具や家電を窃盗して回っています』と聞いたのだ。昨日見かけた奴ら……、すぐにそう思ったが時すでに遅しだ。言われてみれば電気も止まっている今、防犯カメラを気にする必要もない。警察も交通整理に大半を裂かれ、個々のトラブルまで隅々目が行き届かないという状況だった。

 

もちろん震災とコロナを一緒にするつもりはない。しかし、隙があれば必ずそこにつけ込む犯罪が生まれる。手を替え品を替え思いもよらないような手口で。現に新型コロナウイルスの不安に乗じ様々な詐欺が発生しているという。

 

 

 

新型コロナウィルス(⚠マスク詐欺に注意)

話題になったのは、Amazonのマスク詐欺。マスクを注文したのに購入履歴を見るとタオルに入れ変わっていたなど。

 

下記のようなショートメールにも⚠注意⚠

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後はこのショートメール。このURLをクリックすると佐川急便などのサイトに飛ばし、個人情報を入力するよう促されるとのこと。在宅が増え、ネット購入が増えたところ個人情報を狙ってるのだろう。コロナから身を守るのはもちろんだが、いま一度戸締りをはじめとした防犯意識にも目を向けた方が良さそうだ。

 

 

 

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